【取材後記】LiME株式会社 CEO 古木数馬様

LiME株式会社 CEO 古木数馬様の取材後記です。

本編で採用できなかった内容や、わたくしの主観をモロに反映して好き勝手書いております取材後記、

「勝手に広報」

(迷惑…などお声掛け下さい。修正・削除いたします)

今回は LiME株式会社 CEO 古木数馬様

現役美容師でもある古木様が提供しているサービスは、現場のリアルな体験から生まれた「美容師や理容師の為のカルテ&予約管理ができるアプリLiME」と、LimeのデータをPCやiPadなどのタブレット端末を使ってサロン全体で共有できる「LiME salon」の2つのサービスをメインに、テクノロジーを通して「どんな人でも美を簡単に表現できる世界」を目指し、美容業界のアップデートを実現するべく事業を展開しています。

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▼古木さんが美容師になった経緯や、起業後のエピソードは是非本編を読んで下さい。>古木さんの取材記事はこちら

古木さんの創業ブログを読んでみて欲しい!

古木さんのお話しは、引き込まれる魅力とユーモアを兼ね備えていて、聞き手を魅了します。本当に素敵なんですよね。その素晴らしさは文章にも存分に発揮されています。

▼古木様のブログ内の起業エピソード
【ひきこもり美容師がITベンチャーを起業した理由】

プライベートサロンを開業した時や、LiMEの事業を創造したときの思想など、人柄がものすごーく解る言葉で表現なさっています。ホント面白い。

この創業ブログを全て読んで、いろんな想いが伝わって来て…続きが聞きたくて取材依頼のメールを送りました。

進むべき道が用意されていた様な…必然としか思えない偶然の連続。行動の重要性も再認識します。ぜひ読んでみて下さい。

組織づくりも大切だけど、「環境」ってやっぱり大切だよね…という話。

ここで本編に入れる事ができなかったお話しを少し。

(かなりわたしの主観的なとらえ方も入ります)

古木さんの取材から、「会社の環境作り」をご自身で積極的になさっている印象をうけました。「環境」とは、社内の人間関係や、個人のやる気を理解して引出す事。コミュニケーション問題は、人材定着率に直結する事もあって、悩みを抱える企業は多い。
実際、古木さんも悩んできたとの事で、お話しいただいた内容をご紹介。

―朝礼は毎日1時間

“持ち時間5分で、今日の仕事とプライベートのことを話す。全員です。”

普通に考えると、1日8時間勤務の中の1時間ってすごく貴重。その時間を割いてまでやっている理由を聞いて、「なるほどー」でした。

“仕事では、意見を言い合ってぶつかる事もある。これは良い事だから安心してぶつかり合って欲しいので、そのためにはお互いを信頼しあえる環境を作ることがとても大事なんです。

お金の計算もしたのですが、一度崩れたものを巻き返すのに時間やお金を使うより、朝の貴重な1時間をみんなのコミュニケーションの場にした方が効率的だと気付きました。“

“わたしを含む創業メンバー3人で、よく朝に雑談をするようになったんですね。その雑談がすごく良くて。長い時は1時間とか話すようになっていきました。

内容は仕事もあれば、プライベートでの悩みとか、幅は広かったんですが、それが仕事のやる気や、関係性を保つことに役立っている事に気が付いたんですよね。“

“ストイックな時こそ人間関係での問題は起きやすい。事業は長期的に挑むものなので、みんなの関係性も長期的に良質に担保させるべきだと思っています。

なので、みんなの風通しがよく、言い合える環境や、心の安全性とかを保つのも重要だと思っています。“

オープンマインドで話す事で、その人を知れるし状況が解れば手を差し伸べたり、時にはソッとしておく事もできる。「言ってもいいんだ」と思わせる環境や雰囲気があると、後から入ってきた人もなじみやすいし、自分を出しやすいかもしれません。

-誰のため、何のために創っているのか解らない問題。

LiMEには、創業時(正式には法人化前から)参画している、年収○千万円級のベテランフリーエンジニアの方と、某超大手企業にいたエンジニアの方がジョインしていますが、傍から見たら、「何でベンチャーなんかに!?」と思われても仕方のない方々だと思いますが、(あ。少し失礼かな。口が悪くてすみません)では、何故LiMEにジョインしたのかの理由の一つに、「創る喜び」があったみたいです。

“二人は「今までは、誰のため、何のために創っているのか解らないものをつくってきた」という面があったようで、現役美容師が常にオフィスにいて、「こういう機能があったら、この時便利になる」とか、「この機能はこのために必要」という会話をその場で聞くことで、ユーザーの考えを知れることは作る意欲もわくしいいみたいです。エンジニアさんにとっても喜びになっているんですよね。“

エンジニアの人は以外と思っている!?のアルアルなのかもしれませんが…

本当に世の中に役立っているのか、必要なものなのかが解らないまま作るのは、確かにモチベーションも下がっていくだろうな…と。

自分のやっている仕事の「意義」が目の前に解りやすくある環境って、刺激もやる気も出てきますよね。

「現役美容師がそばにいる環境」は、美容師個人と信頼あるつながりを作って、本当に使いやすくていいと思ってもらえるものを作りたい。という古木さんの考えで、美容師さんが仕事として出入りしてくれる会社にしたくて、美容師さんに実際に声をかけたら手伝い始めてくれた…背景があるとの事。

環境作りも組織づくりの一環かもしれませんが、トップのやりたい事の実現を優先して、実行する側が追い付いていない現状の方が多い気がします。
古木さんも「ようやく」といっていましたが、人がいて初めて組織は成り立つ。よいサービスがよりよくなるためにも環境はとても大切な事なのだと感じました。

最後に…

矢印の先にある植物。オフィスに引っ越してきた時は無かったのに、月日が経つごとに成長していったとの事。オフィスの雰囲気や内装との調和しすぎていてワザトだと思っていたのでビックリ!!
植物まで巻き込んでしまう環境…すごすぎますね(笑)

取材へのご対応ありがとうございました。

▼古木さんが美容師になった経緯や、起業後のエピソードは是非本編を読んで下さい。>古木さんの取材記事はこちら